Magic:the Modeling PART19 ライフカウンタにステッカーを貼ろう
Magic:the Modeling PART19 ライフカウンタにステッカーを貼ろう
年またぎで作ったナイチンゲール以降エアブラシを動かしてない俺です。パチはそこそこ組んでるんですが、なんかもう最近模型モチベがまったく上がらんですハイ。



*そんなことは置いといて、先日発売されたホビーベースのWライフカウンター40。
いかにも「自作でデカール貼ってカスタマイズしてね(はぁと」な感じのシンプルでプレーンなデザインなので、さっそく作る。

昔作った痛車自作デカールのノウハウで...と思ったけど、デカール(水転写)よりステッカーのがの場合合ってるみたいなので先人の知恵を探す。

http://avatar.diarynote.jp/201306160217269643

なるほどためになる。



*そうして出来上がったのが写真。せっかくなのでデカールでは困難なメタリック素材で製作。

「天使の運命」のほうはあんまりうまくいかなくて気泡だらけになってしまった。もし気泡できても、デザインナイフでブスっと小さな切れ込み入れて空気逃がせばある程度カバーできやす。

サリアのほうはコツつかんだのでほぼ気泡なしで貼ることに成功。やった!と喜んだのもつかの間、上下逆ですねん...

ま、5色分作るけん1個ぐらい失敗してもへーきへーき(
Magic:the Modeling PART18 figma改造龍炎寺タスク(その5・撮影編)
Magic:the Modeling PART18 figma改造龍炎寺タスク(その5・撮影編)
Magic:the Modeling PART18 figma改造龍炎寺タスク(その5・撮影編)
いろいろ撮ってみた。

スターパルサーはジャンクパーツの寄せ集め。突起は爪楊枝であるw
飛行時の航跡は換気扇フィルター。


ジャックナイフ・ドラゴンは適任フィギュアを持ってないのでアーツのキングギドラで代用。
色や形的には多分レオリウス亜種が合うと思うのだが、手軽に入手できるリボルテックはどう見てもタスクに対して小さいし、大きさ的にピッタリなHi-Bilrz
http://www.happinetonline.com/hob/07/4907953804302.html
はプレミア付いててこんなネタのためだけに購入するのは躊躇われるレベル。

んでアリーナのジオラマでも作ろうかなー思ったけど大変そうなのでプレイマットで代用。うーん小さい。
Magic:the Modeling PART18 figma改造龍炎寺タスク(その4・完成編)
Magic:the Modeling PART18 figma改造龍炎寺タスク(その4・完成編)
Magic:the Modeling PART18 figma改造龍炎寺タスク(その4・完成編)
いろいろ素っ飛ばして完成。

瞳は今回もデカールで済ませましたが、家プリンタ使うの1年以上ぶりでインク干上がってたりノズル詰まってたりで別ベクトルで大変w
一応キャプから作ったけどイマイチ似ないなぁ...デコ分が足りないのか。


Magic:the Modeling PART18 figma改造龍炎寺タスク(その3・ビルドアップ編)
Magic:the Modeling PART18 figma改造龍炎寺タスク(その3・ビルドアップ編)
●進捗率60%

パテで形出して、大まかな色を乗せていく

●進捗率80%

薄い塩ビシート(ダイソーのブーツキーパー)を切った張った塗ったして、細かいディティールをでっち上げていくw
わりとテキトウなのよ。
竜剣ドラゴブレイブは実物カードを切り抜いてみた。ちょい小さいかな...
Magic:the Modeling PART18 figma改造龍炎寺タスク(その2・素材調合編)
キルアは手持ちで3体ほどキープしていたけどエリオはゼロだったので各通販探してみた結果、尼のマケプレで送料込み¥1600を発見したので確保。
中古箱無しだけど改造素体だし箱なんて速効でポイーなのでオーケーオーケー。



*んでレシピどおりに組み上げた結果。
頭部とボディのバランスは問題なし。
前腕と上腕は干渉箇所があり調整が面倒だったので、エリオの前腕そのまんま使う方針に変更っと。
キルアのハーパンの軟質素材を剥ぐと隙間が目立ったので、7分丈にするのも兼ねてエポパテ盛り盛り。まだちょっと裾短いな。

先は長いよ...
Magic:the Modeling PART18 figma改造龍炎寺タスク(その1・調達編)
Magic:the Modeling PART18 figma改造龍炎寺タスク(その1・調達編)
Magic:the Modeling PART18 figma改造龍炎寺タスク(その1・調達編)
昨年末から取り掛かっていたMGサザビーVer.Kaが先週漸く完成したので、ちょっと息抜きにお手軽改造しようと思い立って。

前々から「作れそう」「キャラ的に好み」なタスク先輩に取り掛かることにしました。



*さてまずは悪魔合体の素材選びからです。
設定画をよ~く眺めましょう。

figmaに於いて「男性素体」は45種ほど(バリエ含まず)ありますが、ローティーンのオコトのコの素体はわずかに5種(鏡音レン・ピット・エリオ・ゴン・キルア)しかありません。
レンは「いろいろ古い」「ダウンサイズできなかった頃なのでオーバーサイズ」
ピットは「造型がかけ離れている」という理由で使えません。残る候補は3種。

まずゴン。
頭部は論外デス。使いようがありません。
胴体は使えなくも無さそうですが要改造。
腕部はそこそこ似てますが、足は素足と服の部分がタスクと真逆なので無理。

続いてキルア。
頭部はまずまず似てます。が、タスク先輩作画だと割りと面長で、キルアは正直横長です。あと表情に叫び顔がありません。
胴体はシャツの長さを詰めればイケそうです。
腕、上腕は半袖が邪魔ですが前腕はプレーンで使えそうです。
脚部も半パンが邪魔ですが、パテ盛ればなんとかなりそうです。ていうか他が似てなさ杉なのでキルアしか選択肢が...

最後にエリオ。
頭部はかなり近いです。やっぱり横長だけどここは我慢しましょう。
胴体は独特すぎて使いようがありません。
腕部は上腕がプレーン、前腕が独特でキルアと真逆。
脚部は半パン素足で靴も独特なので使うのは難しそう...



*と・いうことなので

頭部:エリオ
胴体:キルア
上腕:エリオ
前腕:キルア
脚部:キルア

という構成でいってみることにしやした。

つづく。
Magic:the Modeling PART17 超次元ロボ ダイユーシャ
Magic:the Modeling PART17 超次元ロボ ダイユーシャ
Magic:the Modeling PART17 超次元ロボ ダイユーシャ
WF2013夏にA字祭さん(http://aranga.gozaru.jp/)で頒布されていたダイユーシャを製作いたしました。

市販関節によるフル可動が可能なキットなのですが、過去の可動ガレキを俺が作ると軸穴が0.1mm以下の単位で緩くてグラグラになること多数。多分俺がピンバイス使うときのトルクが安定してないのと、市販関節がムクレジンの重さに耐え切れてないのが原因なのだとは思いますが。

そんなわけで固定状態で製作。



*さて、見てもわかるように本製品はカラフリャ~です。
しかしバンダイ製品のように細かい色分けはされていません。

...つまりは地獄のマスキングが待っているわけで...

最初は「大まかに塗り分けたら後は筆塗りでいいや」と考えていましたが、マスキングを始めたらこれがまぁ楽しくて脳汁出まくりで。気付いたらほぼ全部マスキングで処理しておりましたw

なおカラーリングはダイユーシャのカードやアニメ82話、WFのレポート写真のほか、ダイドラゴン・ダイマリナー・ゴーユーシャ・ダイバトルス・ダイランダーを参考にしました。

...しましたが、やっぱり見返してみるとまだ間違いがいくつか発見できて...まぁいっかw

それにしても、この次元ロボ5体でダイユーシャになるのは納得いくんですが、ここからどこをどうやればグレートダイユーシャになるのかはサッパリです。ジャイロゼッター的なアレでしょうか。



*さて、固定ポーズにするならやっぱりサンライズパースのポーズだろ!
http://blog-imgs-42.fc2.com/y/u/n/yunakiti/kiosk0269.jpg
てなことでそんな感じにしてみましたが、右肩の角度をうっかり間違えて瞬間接着剤で固定しちまったよ!あと足首もっと角度前傾にしないとバランス取れなくてコケちゃうよ!なので支えスタンド必須になってしまいました。これは反省。

あと剣にパース付けたいのでプラ版で作ってマスキングテープで固定。わりといい感じ。
Magic:the Modeling PART16 マジェスティ・ロードブラスター(その3)
3DSDQ7をやって中断・クリア後に間髪置かずスパロボUX開始で放置プレイ気味だったマジェさんですが、地味に面倒くさいマスキングを1日1パーツのペースでゆったりとはやっておりました。
そしてあったかくなってエアブラシも吹きやすくなったのでこないだの休みに一気に塗装。

カラーはお店の実物カードが完売(w)してたのでネットで拾った画像を元に、ホワイト・ブラック・シルバーでシンプルに塗り分けたけど作者様のfg投稿画像を見る限りでは白いラインは青っぽいのが正解かしら。今更遅いが。



*そして組み上げ。

一旦バラしたことで関節がまたユルユルになってしまって、マスキングテープで軸太らせても焼け石に水。プランプランですわ。
お店に持っていって大丈夫かなぁ...
Magic:the Modeling PART16 マジェスティ・ロードブラスター(その2)
Magic:the Modeling PART16 マジェスティ・ロードブラスター(その2)
さて、仮組みが終わったら一旦バラしまして

・気泡埋め
・表面処理
・サフ吹き

となるわけです。毎度毎度この辺りが一番地味でツラい作業...なのですが、今回はもっと辛い工程がががが。

マジェの体中に走る白いラインはモールドで表現されてるのでマスキングするのですが、このままサフ吹くとサフで溝が埋まってしまうので一段階深くケガキ針などで彫る必要があるのれす。地味にメンドい。けどこれやらんとマスキングで更なる面倒臭い事態を引き起こす恐れが。

そのおかげでサフ後もモールドくっきり。それでもマスキング、メンドいんだよなぁコレ...
Magic:the Modeling PART16 マジェスティ・ロードブラスター(その1)
ワンフェスの話題を扱ったVGのサイトさんなんかでも紹介されてましたが、そーゆーブツを俺が買わないワケは無いのでしっかり購入しとります。

そんなわけで今回から何回かに分けて、GKディーラーPlastic Stickさん(http://plastic-stick.main.jp/)で頒布されたマジェスティ・ロードブラスターの製作をレポりたいと思いまふ。

*とりあえずいつものように中性洗剤で洗って、おおまかに湯口を切り、3ミリや2ミリの穴を開けてリボルバージョイントやWAVEのボールジョイントを仕込むまでがプラモでいうところの「仮組み」に当たるでしょうか。そこまでは完了です。

それにしてもこのキット、肩アーマーやサイドアーマーのひし形装飾の分割がなかなかに凝ってまして、そこが模型的見所にもなってますね。色分け的にもマスキングしやすい分割だと思います。とかいいつつ画像を見るとマスキングテープで見事に見えなくなってるんですがそれはw

(続く)
Magic:the Modeling PART15 シルバー・クロウで白金の天使を作ろう!(提案)
Magic:the Modeling PART15 シルバー・クロウで白金の天使を作ろう!(提案)
黒雪姫先輩のプラモばっかりつくったらハルユキくんがいじけちゃうよねっ!?

というわけでシルバー・クロウのプラモを買ってきたわけですが、ただ作るのも面白くないので模型裏的な見立てでもやろうかと。

MTG的に彼ってば白金の天使さんに似てるよね?と前々から噂だったので、そんな感じで製作してくことに。



*とはいっても改造箇所は、羽をMGウイングガンダムゼロEWのものに交換するだけ。盾はその辺に転がってたジャンクパーツ(多分HJ付録の00改造キット)
合わせ目消し等は省いたので1日モデリングw

...うん、やっぱ似てるわ。写真2は一応分かりやすく元ネタ様と。
Magic:the Modeling PART14 figma改造 櫂トシキ その3(撮影編)
Magic:the Modeling PART14 figma改造 櫂トシキ その3(撮影編)
Magic:the Modeling PART14 figma改造 櫂トシキ その3(撮影編)
顔のベースにしたfigma上条さんにはもう1つ「不幸だ~」フェイスもあって、当然そいつにも交換可能。

なので通常の櫂君ならありえない場面も作れたりw(写真1)



*せっかくなのでデュエル風景も撮ってみた(写真2)

対戦相手はレン様...の中の人つながりで上条さん。櫂君的にはある意味相性最悪...かもしれないw
Magic:the Modeling PART14 figma改造 櫂トシキ その2(完成編)
Magic:the Modeling PART14 figma改造 櫂トシキ その2(完成編)
Magic:the Modeling PART14 figma改造 櫂トシキ その2(完成編)
でけた~

しかし今回、軟質素材に吹いたラッカーの上からトップコートかけてもベタベタなまんまでツヤも消えないや...今までそんなコトなかった(ような気がする)のになんでだろう。

というわけで制服がテカテカしてますが気にしないでw

櫂君お約束のセリフも製作(写真2、3)
ファイナルターン宣言のときは、実はあんまり派手なアクション取ってなくて棒立ちなんだよね(http://www.nicovideo.jp/watch/sm18429839
いやケレン味たっぷりに宣言されても困るんだけどさw

表情は上条さんベースで2種作りました(通常・叫び)




次回は撮影編
Magic:the Modeling PART14 figma改造 櫂トシキ その1(製作編)
Magic:the Modeling PART14 figma改造 櫂トシキ その1(製作編)
WFのカタログでヴァンガードの櫂君を作るディーラーさんがいる!とわかってファンネルを飛ばしたものの、売り切れだか探し出せなかったかわからんが買ってこれず。リアル等身なら可動化さすのになーと思って後でレポ漁ったら画像見つけたけどSDでむぅ。

「欲しいキットが発売されないなら、自作すればいいじゃない?」とアントワネットさまも仰りますし一応モデラーなので作ってしまうことにしました。



*さて前置きはこのぐらいにして。

今回は流用が容易だったこともありパテレスの3日間モデリングで完成してしまいましたw 途中素材や資材のamazon待ちはあったけど実質作業日数は3日間。

そのぐらい簡単に作れるので是非みなさんにも作ってもらいたいな~ということでレシピ。

※材料※

・figma キョン
・figma 上条当麻
・ねんどろいどぷらす ヴァンガード01の櫂トシキ


figmaキョンは4年前の製品ですが製造数が多いのか現在でも最悪定価出せば入手可能。figma上条さんは半額で投売りしてるトコもある(素体としてはプレーンで優秀なのに...)
ねんどろぷらすは実はいっちゃん入手難易度が高いが、ホビーショップでなくカードショップに行けばシングルで捨て値で売られていたりすることもある...かも?

ではまずボディの製作から。

1.キョンの頭部・腕部を取り外す
2.キョンの制服上着パーツを取り外す。ダボで接着されてるので引きちぎったりせず、デザインナイフで慎重に
3.上条さんの頭部・腕部を取り外したのち、首パーツを取り外す。そのさいワイシャツの軟質素材の背中側の接着面をデザインナイフで切り取っておくと楽
4.首パーツにモールドされているTシャツをデザインナイフで削り落とす(櫂くんはワイシャツの下に何も着てないので)表面の慣らしにはヤスリでなくVカラシを使用のこと
5.キョンの上着パーツ・腕部と上条さんの脚部を櫂の制服色(紫のかった青色)に塗装する。関節パーツの素材は塗装不可だが、膝はともかく肘はそのままだと色の差が目立つため、気になる人は別のfigmaのパーツと交換のこと。ちなみに自分はフェイト(StS)から移植
6.首パーツをはめた後に上着を着せ、腕部を接続。靴はキョンの茶色い靴に交換

こんな感じです(写真1参照)

続いて頭部

1.ねんどろいどぷらす櫂の前髪を切除する。ガッチリ接着されてるので、デザインナイフで慎重に切れ込みを入れていく。怪我注意
2.前髪を切除できたら顔パーツを除去する。やっぱりガッチリ接着されてるのできれいにはがそうとは思わないで、レザーソーで解体する。人形の顔に刃物を入れるのはためらいがちだが、この顔面パーツは使用しないので勇気を持って...
3.顔面切除後の後頭部パーツに3ミリドリルで穴を開け、首関節を接続する
4.後頭部と前髪パーツの同じ位置に1ミリドリルで穴を開け、1ミリの真鍮線を差し込む。これで前髪パーツが着脱可能になる
5.上条さんのフェイスパーツの目の塗装をシンナーで落とし、櫂君の目を入れる。腕に自信のある人は塗料で手描きでもよいが、自分は無理なので瞳デカール自作派(※作り方は「瞳デカール 自作」などでぐぐろう!)

こんな感じ(写真2参照)

というわけで次回、完成編。
Magic:the Modeling PART13 ブラック・ロータスでBlack Lotusを作ろう!(提案)
Magic:the Modeling PART13 ブラック・ロータスでBlack Lotusを作ろう!(提案)
Magic:the Modeling PART13 ブラック・ロータスでBlack Lotusを作ろう!(提案)
いよ伊予あさってから、皆が楽しみにしている(?)年に2回の祭典・WFが開催されますね!
ってことで模型熱も久々に上がってまいりましたので、以前から暖めていた題材にチャレンジ一年生。



*アクセル・ワールド(以下AW)の作者である川原礫氏は(未確認情報なれど)MTGプレイヤーで、作中登場キャラである黒雪姫先輩のデュエルアバターであるブラック・ロータスの元ネタとなったのは言うまでも無くあのBlack Lotus であるそうな。

ならば本歌取(誤用)で、AWのブラック・ロータスを素材にMTGのBlack Lotusのようなものを作っても良いのではないか?

...という思いつきで始まりましたこの企画。



*さてこのプラモデルのブラック・ロータスさん(写真1)

組んでみればわかるのですが、結構いろいろなところに蓮の意匠がありまして。特に腰の辺りですとか、背中から肩甲骨にかけてのトゲトゲとか「らしい」感じです。
なので最初は聖衣や武装神姫のように組み換えで「楽勝w」って思ってました。

余談ですが聖闘士聖矢の処女宮戦でアニメオリジナル聖闘士として「蓮座ロータスのアゴラ」が出ましたがトレミー88星座にはそんな星座はありませんw
まぁトレミーが88に編纂する前にはそんな星座も「あったかも」と思いましょう。タランチュラのアラクネーとか。


*さて実際に聖衣分解装着図ってみたんですが(写真2)
...(アカン)

色々と足りません。

うーんやっぱり蓮の花びら感を出すにはこう、ビラビラ感とかワサワサ感とか蓮コラ感が必要なんだよなァ...

...買うか...!



*思い立ったが吉日なので追加で3個、計4個購入。バンダイ大喜び!
2個目以降は同じ作業の繰り返しなんで、退屈感を紛らわすためにタイムトライアル。4個目は30分で組み上げたよっ!

試行錯誤のブロック遊びの末にAGEシステムがたどり着いた答えが(写真3)だ!!

...うーんキメェ。火の鳥宇宙編のメタモルフォーゼ植物(軽いトラウマ)を思い出してしまった。
Magic:the Modeling PART 12 Ⅳ(その2)
Magic:the Modeling PART 12 Ⅳ(その2)
Magic:the Modeling PART 12 Ⅳ(その2)
さらっと完成。

雰囲気重視であんまり作りこまない方向性で。下半身は結局リペするに留めてディティールは再現しやせんでした(手抜

なので主な交錯箇所は頭部ヘッドのもみ上げ増量・ツンツン1つ追加、胸部の服ディティール作成、faceのアイリペと開口工作などなど。

あージャイアントキラー以外のギミックパペット早くOCG化しねーかなぁ
Magic:the Modeling PART 11 天蠍神騎スコル・スピア(その3)
Magic:the Modeling PART 11 天蠍神騎スコル・スピア(その3)
Magic:the Modeling PART 11 天蠍神騎スコル・スピア(その3)
かんせーい。

マスキングはキライだけど剥がすときは至福。それが液ダレ無しのノーミスだったときは尚更。
今回の青は、引き出しからクリアブルー探したら無くって(ガイアのウルトラマリンはあるのだが、粒子が粗すぎてウチのL5+0.5mmではパワー不足で吹けた試しがない)色の素シアン+マゼンタ少々。

腹や頭のアクセントは蛍光グリーン&蛍光レッド。蛍光なのでブラックライト当てると劇中のように発光して見えるよ!(ブラックライトずき)

劇中ではかなりのサイズ(登頂高でビルの3階ぐらいありそう)なので絡ませられるブツが手元に無い。デラマスコットのUMAとアストラルが丁度良さそうだったけどお店におきっぱというミス。
仕方が無いので我が家唯一の怪獣枠・レギオン先生と絡んでみた。
Magic:the Modeling PART 12 Ⅳ(その1)
スコル・スピアは面倒なマスキングも済んであとはクリアブルー吹いて終わりなんだけど、雨天につき塗装延期。天気待ちの間は別のネタを仕込みに。



*というわけで、Ⅳさん関連の動画を見てたらアフィにアーツ某銀河美少年¥980という投売り(※マケプレなので別途送料がかかります)を見つけたので「あれ?もしかしてイケんじゃね?失敗しても金銭的に痛くないしw」と思い立ったのでポチり。

実際のところ上半身はかなり別物だし髪型も修正は必要だけど、下半身とか細かいとこを気にしなければラクにできそうだ...と判断。
雨なので差し当たって通常顔「きれいなⅣさん」をリペってみやした。ハイライトとかは入れてやせん。

顔芸顔は口を大きくおっぴろげなきゃならんので面倒くさい作業が必要だなぁ...
Magic:the Modeling PART 11 天蠍神騎スコル・スピア(その2)
Magic:the Modeling PART 11 天蠍神騎スコル・スピア(その2)
Magic:the Modeling PART 11 天蠍神騎スコル・スピア(その2)
さて、表面処理も粗方終わったので軸穴を開けていきます。
固定モデルの場合は真鍮線を通す穴を開ける必要があり、軸がぶれないようにいくつかの注意事があったりするのですが、今回はフル可動モデルなのでいいかげんに開けても大丈夫。

ただし太さ5ミリ程度の棒状パーツにφ3ミリの穴を開けなければならなかったりするので、そこだけは注意が必要です(写真1)

なおディーラー様の作例ではイエサブ関節技球体ジョイントが使われてますが、1セット¥500中に12ミリ~6ミリの球が1~4セット抱き合わせなため、8ミリ球を必要数そろえようとすると結構なお値段になってしまいます。なので今回はリボルバージョイント(通称リボ球)で製作。こちらは同サイズが6個セットで¥320とリーズナブル。新宿西淀安定ですが秋葉行けば海洋堂などそこいら中で買えます。



*そんなこんなでとりあえず前脚一対取り付け(写真2)
なんだか妙に艶かしい...メズールみたいや。


で、細かいパーツ以外を全部取り付けたトコ(写真3)
おおやヴぇ、かっけぇ。多脚やっぱいいスわ~。

次は塗装入りたいな、っと。
Magic:the Modeling PART 11 天蠍神騎スコル・スピア(その1)
Magic:the Modeling PART 11 天蠍神騎スコル・スピア(その1)
Magic:the Modeling PART 11 天蠍神騎スコル・スピア(その1)
2月頭から作っていたMGヘビーアームズも完成したので、WF2012wで入手した数少ない戦利品のひとつ、天蠍神騎スコル・スピアを作って行きたいと思います。
ディーラーさんはこちらのFLAT TOPさん
http://mrdtop.web.fc2.com/index.html
なんでよりにもよってスコル・スピアなのかわかりませんが(w ソ・ラ・ノ・ヲ・トのたけみーも作ってるくらいなので、きっと多脚燃えなのでしょう。多脚と言やぁ俺もダグラムのときは他のCAなんかにゃ脇目も振らずにデザートガンナー(クラブでもブリザードでもダメよ)のデュアルモデル買ってたなぁw



*んじゃまずはパーツチェックして離型剤を落とします。いつもはポリデントですが今回は(家人がいないので家内を自由に使えるため)クレンザーで。
湯口をデザインナイフで落としまふ(写真1)

昔なら気泡はポリパテでしたが最近はキャスト片+瞬接+硬化スプレーで事足りるんで大分ラクですね。
ただ今回はつま先のとんがったヒレ?の整形不良とかこの手法ではカバーできない部分もあったので、そこはプラ版貼り足して整形(写真2)

スピアの矢羽(?)みたいな部分は整形不良・歪んでる・分厚いの三重苦なのでCUTばしてプラ版で新造(写真3)レジンは薄いパーツに不向きなので仕方ないっすね...

さて、あとはヤスってサフって塗装る...の前に軸穴か。
リボジョイント確保してくるの忘れたけど、家のマウンテンサイクル漁ればいらないリボ関節ぐらい余るほど見つかるだろ多分。

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