“洒落にならない化物でして。吸血鬼さえ、敵ではないほどの”友人の食飼命日子に彼氏との仲違いを相談された阿良々木暦。自身も戦場ヶ原ひたぎから別れを告げられたばかりだった―謝罪の言葉と共に。騒動は怪異の仕業だと推理した暦は、裏面にして怪異のエキスパート・忍野扇のもとへ向かう。これぞ現代の怪異!怪異!怪異!収録作:おうぎライト/おうぎフライト。
「戦場ヶ原と一度別れたことがある」とか、撫子に呪いをかけた人物はその後どうなったとかの伏線が回収される。しかし前者はこれ別れたに入るんだろうか。
そして貝木さん生きていたのかー。恋物語に出てきはしたがあれ怪異説もあったからなー。
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