魔法科高校の劣等生 司波達也暗殺計画(3)
2020年8月9日 読書西暦二〇九六年一〇月。黒羽文弥の直下で殺し屋を生業とする榛有希。彼女に新たな依頼が舞い込んでくる。今回の暗殺ターゲットは、国防軍の軍人たちだった。用心深く警戒を重ねる標的の懐になんとか潜り込んだ有希だが、『鉄シリーズ』を名乗る謎の乱入者に標的の命を奪われてしまう。その正体は、国防軍自らが過去に生み出した調整体の魔法師だった。調整体の青年は、自らの手で国防軍への復讐を完遂すべく、立ちはだかる有希たちへもその牙を向ける―!彼が放つ魔法は、有希の因縁の相手、司波達也が得意とする『術式解体』で―!
もはやタイトルが内容を表してないので(最終目的がドラゴン退治じゃないドラゴンクエストみたいな)今回で完結です、でもタイトル変えてナッツの物語は続きます、は妥当。まぁ本編も多分高校卒業しても続くとしたらタイトル変わるだろうし。
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