魔法科高校の劣等生(29) 追跡編〈下〉
二〇九七年七月。達也は富士樹海に潜伏する光宣を追い、張り巡らされた結界『蹟兵八陣』を破る方法を思案していた。
 一方、USNA軍非合法魔法師暗殺者小隊『イリーガルMAP』が達也の暗殺に動き出す。その魔の手は彼の友人たちにも向けられることに――。
 さらに達也の前に立ち塞がる刺客・藤林長正。希代の忍術使いであり亡霊を操る強敵を前にして、ついに精神体をも消滅させる達也の新魔法『アストラル・ディスパージョン』が放たれる!!
 水波救出のため、猛進する達也。しかし彼の前に次は『あの男』が『最悪の敵』となって立ちはだかる――!?


まーだパラサイト引っ張るのかーといううんざりさと、八雲とのマッチアップ展開強引じゃね?という思いとで。
そろそろ最終章らしいけど、倒すべき敵がまだまだゴロゴロしてるのはどう処理してくんだろう。

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