十三機兵防衛圏（クリア後ネタバレ感想）

究明編100％

昨年末に買ったので約1ヵ月半のプレイ。P5RやFE風花並みのペースでやってれば2週間ぐらいでクリアしてただろうが、なまじプレイ画面にクリア率が表示されるため「あんまり早くクリアすると次に買う予定のあつ森までやるゲームがなくなる...」という危惧でなるたけゆっくり進行。FF7も延期したしね。

おかげで考察とかネタバレとか見ないできたので、これからはしばらくそーいうのを読んで過ごせそう。



＊最初、キャラ選択画面で初期位置にカーソルが合ってる人とその隣の人が相思相愛なのかと思いきや、女のほうが別の男に一目惚れしちゃうので「え？NTR展開？」と身構えてしまう。話を進めていくと、ああ、この辺はうまいミスリードだったなってわかる。

舞台設定のほうも、タイムトラベルものかと思いきや徐々に「あれ？○○○ー○23か○。○○○ー○○ー3じゃね？」となり、最終的には○ー○○○○だったとわかるという多重オチでSF的に面白い。思えば機兵に乗ると全裸になるのに、降りると服着てるのおかしいもんなー。

キャラでは比治山隆俊がいい感じなのだが、名前がコレ（漢字も同じ）なせいで素直に好きと言えない事態。ちな同性愛者。人類絶滅しかけてるっていう設定的に子孫残さないの使命的にヤバいだろう...と思ったが作中の科学技術では遺伝子データから人間増やせるっぽいので無問題か。