突然、バカンスではない旅への同行を命じられた親切守。今日子さんはこの旅の目的は「営業」だと告げた。忘却探偵の営業とはいったい―混乱の守と、泰然自若の今日子さんが乗る寝台列車で殺人事件が起きる。無事に終わる気がしない二人の旅はどんな結末を迎えるのか!?
今回は親切君が語り部で、いつもとちょっと違う...かと思いきやそんなに変わらない(薄さ)
最後の章で隠館君が出てくるが、彼主観のときのキャラと全然違ってて、これは冤罪体質がなせる業なのか色々あって捻じ曲がってしまったのか。
突然、バカンスではない旅への同行を命じられた親切守。今日子さんはこの旅の目的は「営業」だと告げた。忘却探偵の営業とはいったい―混乱の守と、泰然自若の今日子さんが乗る寝台列車で殺人事件が起きる。無事に終わる気がしない二人の旅はどんな結末を迎えるのか!?
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