六花の勇者(5)

2018年12月25日 読書
六花の勇者(5)
「黒の徒花」の情報を手にしたアドレットだが、その内容に思い悩み、その取り扱いに逡巡する。六花の勇者たちはテグネウの追っ手を退けつつ“運命”の神殿にたどり着くが、そこで予想だにしない人物に出会う。伝説に聞く、一輪の聖者がいたのだ。そして一輪の聖者の周囲にある神言を読み解くと、「黒の徒花」に関わるテグネウのさらなる一手が判明する。自分たちが危機的な状況にあると知ったアドレットはそこで「黒の徒花」の内容を語り、対策を議論しようとするのだが、その矢先に、フレミーが衝撃的なひと言を放つ。究極の選択を迫られたアドレットの答えとは…!?伝説に挑み、謎と戦う、圧倒的ファンタジー、第5幕!

グリッドマンのおかげでなんとな~くその存在を思い出してはいたが、数日前に「TVアニメ六花の勇者の公式サイトが何者かによって書き換えられる」というニュースを見て、そういえば続きどうなったんだろうと気になって。

調べたら6巻+短編集1冊が出たところで3年以上刊行ストップしてるそうな。ラノベ界ではそう珍しいことではない。ブラックブレットとか続き待ってるのに...


*今回も7人目が誰かを巡ってあーだこーだやってるが、ラストでとうとう明かされた。うーん、やっぱりか。

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