教会堂の殺人

2018年11月11日 読書
教会堂の殺人
狂気の建築家が建てた、訪れた者を死に誘う館―教会堂。そこにたどり着いた人々は次々に消息を絶ち、ある者は水死し、ある者は火に焼かれ、ある者は窒息した状態で、発見される。警察庁キャリアの宮司司は、失踪した部下の足取りを追い、教会堂へと足を向けた。待ち受けていたのは、均衡に支配された迷宮と、『真理』を求める死のゲーム…!天才数学者が出題した極限の問いに、解は存在するのか?

もはや館モノミステリではなくってしまったが、レギュラーキャラが死にまくる展開はえもいわれぬ緊張感があった。
しかしこの後の展開どうするのか、十和田はもう戻れないとこまできちゃってるんじゃないのかと。

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