放浪の数学者十和田只人は、超越者善知鳥神に導かれ、雪の残る東北山中の館―“五覚堂”へと足を運んだ。そこで神に見せられた記録媒体には、ごく最近、五覚堂で起きたと思われる、哲学者を父に持つ一族の遺産相談に纏わる、連続密室殺人事件の一部始終が!だが、五覚堂は事件の痕跡が拭い去られている…。消失した事件の解とは!?加速するシリーズ第三弾!!
メイントリックのトンデモっぷりはお気に入りなんだけど、キャラの上滑りっぷりが痛々しい。でもまぁ前作までよりはだいぶ読みやすくなったとは思う。
メイントリックのトンデモっぷりはお気に入りなんだけど、キャラの上滑りっぷりが痛々しい。でもまぁ前作までよりはだいぶ読みやすくなったとは思う。
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