マリンゼー島連続殺人事件
小学生ぐらいのとき、親に市の何とかセンターに連れてかれてそこの図書室(決して図書館というような規模ではなかった)で偶然見つけて読んだのが、この「シュワップ警部補の操作ファイルシリーズ」1と2にあたる「マイアミ沖殺人事件」と「誰がロバート・プレンティスを殺したのか?」でした。

どんな本かは語ると長いので下記参照。
http://fcm.blog.so-net.ne.jp/_pages/user/iphone/article?name=2010-06-12

その後時がたってミステリ趣味が再燃したときも再読したくなったけど、タイトルがうろおぼえ(「ヨットの殺人」とか「誰がホニャララを殺したのか」程度にした覚えてなかった)だし検索しようにも「推理小説」「手がかり」なんかの語で絞り込んでぐぐっても範囲広すぎて出てきやしねぇ。

諦めてはふと思い出してまたぐぐる...を何度か繰り返し、「手掛かり付き推理小説」で検索してやっとたどり着いた。第4弾まで出てたみたいなのでさっそく図書館で検索してみたら、書庫の本だった。そりゃ開架に置いといたら傷みやすそうな仕様だもんなぁ。



*ほんでこの第3弾。

ほとんど手紙だけで進行するのでただ読むだけなら1時間ぐらい。袋とじ前の「読者への挑戦」でどれだけ悩むかによって総合的な読書時間は変わるかと。
犯人は直観的になんとなく目星は付くが、トリックはさすがにわかんねーわーあれはー。

まぁ証拠物件などのディティールは雰囲気あってすげー楽しかった。

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