全日本探偵道コンクール

2018年4月11日読書

全日本探偵道コンクール―高校生探偵の日本一を決める『探偵の甲子園』である。そして今年、全国津々浦々から激しい地区予選を勝ち上がってきたチームは、因縁浅からぬ『聖アリスガワ女学校代表』と『愛知県立勁草館高校代表』であった。奇しくも女生徒3人どうしの直接対決となったこの決勝戦、両校の先鋒は誰か?先鋒戦の舞台とルールは?そのお題は?そしてもちろん―勝者は?晩夏のおんなの戦いが、始まる。

さて、このブログどうしたものか...

と思いつつスマホ新調後に読書記録アプリを色々試してみたが、どれも「これまでに読んだ本」を入力するのが面倒すぎる。このブログのタグ数からするとここに書き始めて以降でも1000冊以上読んでる事になるのでそら入力めんどいわ。

「あの作家さんの本で読んでないのどれだっけ？」「あのラノベ何巻まで読んでたっけ？」を調べるのにブログ内検索がすごく役に立っているので、備忘録的な用途で今後は使っていこうかな、と。

＊そんなところで今作。
天帝シリーズとセーラー服シリーズのメインキャラが推理の甲子園的なもので対決するという、ドリームマッチ的なお話。ただし先鋒戦だけで「俺たちの戦いはこれからだ！」ENDという。続き書かれるんでしょうか...

横溝パロでトリックは一目瞭然..かと思いきや罠も仕掛けられてたりで楽しませてくれる。