半額弁当バトルに青春を賭ける佐藤洋は、節分の日限定の特別な弁当『鬼斬り弁当』に狙いを定めるが、そこへ新たな狼が現れる。『退魔師』という二つ名を有するその狼は弁当だけではなく、なんと白粉を標的として現れたのだった。さらに白粉につきまとう悪しき虫がついたと認識した白梅が介入し、状況はより混乱する一方に。そんな中、間近に迫ったバレンタインデーを前にそわそわする佐藤に、槍水は予定を空けておくように言うのだが…!?庶民派シリアスギャグアクション、狼たちの想いが交錯する第10巻。

前の巻であれだけ盛り上がって、クライマックスに向けて締めに入るか?ってトコでの今回の新キャラは正直役者不足...

と思ってたら今回は中編3篇構成で、そいつの出番は最初の1篇でほぼ終了。
あとはバレンタインのラブコメ展開で...って油断してたらラストで裏切られて次が楽しみになるという。

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