仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング（バレ）

タイトルや事前情報的に「社長がリセット発動したときに分岐したもうひとつの最終回」という龍騎の映画的なものを予想したけど公式が「パラレルではないよー」と発言したりで「???」だったのでたまらず見にいったさ。



＊内容的には（恐らく）TV版の最終回後の世界、ゲームで言うところの「表ボスを倒してED迎えた後に行けるようになる裏ボスダンジョン」というところか。
話のスケールや敵の強さ的には正直拍子抜けではあったものの、エピローグと捉えると（特にエンドロールの部分は）感慨深いものがあったのでこれはこれで。

見所はむしろ前半部分の運動会あたりか。ニコちゃんの体操着（notぶるまーbutすぱっつ）とか「ばぁん☆」とかパパとか。神は今回も敵捜索から対策考案からガシャット開発からおとり役から何からと大活躍でさすがだったな。

クリエイターゲーマーは説明聞いたとき自分がまず浮かんだのは「RPGツクール」だったけど、若い人的にはあれはマインクラフトみたいだね。ジェネレーションぎゃっぷ...

ビルドさんはエグゼイドの名前の由来を教えてくれた。



＊キュウレンジャー

ツッコミが追いつかないぐらいツッコミどころ満載なんだけどパワーで押し切られたからいいかw
ただ、冒頭で敵が「ケルベロスの力を手に入れるためチキュウにデススター（のパチモン）をぶつけて破壊する」って話だったのに、肝心のケルベロスの力は全然別の3つの惑星にあってチキュウ関係ないし、それ敵が手に入れた後もぶつける作戦は続くしでそこは本気で意味が解らなかった（それ以外の意味がわからないところはまぁ許せても）