結物語

2017年4月22日 読書
「私は何も知りませんよ。あなたが知っているんです――阿良々木警部補」
怪異譚となる前の“風説”を取り締まる、直江津署風説課で働きはじめた警察官・阿良々木暦。
町を離れた、ひたぎと翼。
二十三歳になった三人が選ぶ道と、暦が最後に伝える想いとは……?
知れば知るほど、知らないことが増えていく――これぞ現代の怪異! 怪異! 怪異!

永遠に、この恋心はほどけない。


ああ、阿良々木君23歳になっちゃったんだ...とそれだけで大ダメージを受ける。
ええ、まぁ...



*4つの短編からなるので、初期化物語のようにテンポよく話が進むのでダレずに読みやすい。
最後のお話は賢者の贈り物かよ!と思ったら同じ感想抱く人多数だった。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索