やっとこさクリアしたでー



ゲーム(RPG)としては大変面白くはあったし、ラストのどんでん返しには非常に感心したけど、やっぱり最後まで「改心という名の洗脳を正義とする」姿勢が引っかかった。
イヤ途中奥村のあたりで葛藤はあるんだけど、アレが仕組んでたとわかることで何だかウヤムヤになっちゃって結局その点に関して結論出してないっていうか。
デスノートや必殺仕事人みたいに割り切ってればピカレスクロマンとして成り立つんだけど、「いや俺たちが正義だし」って開き直られるとしらけるとゆーか。

まぁとにかくストーリーは釈然としなかった。




*主人公

今回の主人公は「屋根ゴミ」という蔑称が定着したようだ。不憫な...
声が福山で叛逆叛逆言うんでほぼルルーシュ。
ステータス画面の絵だと地味メンだがアニメパートになるとどう見てもイケメンでギャップが激しい多分眼鏡のフレームの太さの違い。

*竜司

今回いちばんシナリオのワリを喰ったと思しきヒト。
さんざんバカだのウザイだの言われてるが、彼が行動を起こしてくれなければ話が転がらないので(鴨志田だけで怪盗活動終わってた)見せ方がただただマズかった。
中の人は宮野真守=夜神月なのでP5は実質デスノート()

*三島

序盤の、顔ボッコボコでレイプ目な頃はすんげぇ魅力的というか可能性を感じるキャラだったのに、どうしてこうなった。
クライマックスのアレは悪いけど「何度目だこのテの展開...どっかで見たよ...」となって寒かった。三島は悪くない三島は。

*双葉

登場の仕方がさすがに御都合主義だろ...と最初は思っていたがキャラも声も好みだったので許した。
しかしメジエド潰したときに首謀者の個人情報晒してたけど、あれ結局犯人は別人だったから偽メジエドはいい迷惑だったんじゃ。

*明智

見た目が完全に夜神月だったけど、さすがにこっちに宮野をキャスティングしない理性は残っていたかアトラス。

*新島冴

「どうなのおばさん」という呼び名が定着してしまったけど、検証の結果「どうなの?」と言ったのは3回ぐらいらしい。星一徹のちゃぶ台返しみたいなものか(違

*織田

「もしかして実は女の子」ヲチを期待させるビジュアルだったが名前が男でしかありえないシロモノだったのであっさり霧散。

*大宅

例の女性を探し当ててたり、エピローグで実は一番役に立ってんじゃなかろか。
なおアビリティは

*千早

アビリティが有能すぎて一刻も早くコープレベル上げた。
中の人がお亡くなりなので実質これが最後の仕事なのか...

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索