日色の活躍により魔国に侵入した敵は一掃され、人間族も自国へと撤退、戦争は一時休戦となった。平和を望む魔王・イヴェアムと交わした約束と、永き時を生きる悪魔の少女・リリィンの夢のため、日色は戦争終結に力を貸すことを決める。そこで日色が出した特異な提案は、魔人族と獣人族が誇る最高戦力同士による代理戦争を行うことで―!?決戦の時。戦場に姿を現したのは、「お、おおおおおおひしゃしぶりでしゅ、ヒイロしゃんっ!」「しっかり喋れ、チビ」―かつての仲間・ミュアとアノールドだった!今、世界の“運命を決める決闘編”の狼煙が上がる!

相変わらずP君は1~2巻飛ばして貸すことが多くて御多分に漏れずコレもそうだんだが、本編内で前巻の内容を適度におさらいしてくれるので把握は楽だった。

本編は主人公マンセーがいい加減キツくなってきた...

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