「ぼくの『理想送り』ときみの『幻想殺し』。ぶつかったらどっちが勝つのかな?」神をも凌駕する右手を持つ少年二人の激突から一夜明け。上条当麻と上里翔流は、譲れない想いを胸に、学校の食堂で献立片手に睨み合う!?世界を賭けた戦いよりも留年の脅威を感じ、それどころではない上条。一方の上里も、なぜかフレンドリーに接してくる。これは意外にも熱き友情路線にルート変更か?と感じた刹那。街に半裸レインコートの少女が現れた。その半裸少女の正体は、謎の第三勢力…ではなく、あの上里さえも畏怖する妹・去鳴で―!?

新キャラとか展開とか意外に面白くて、特に上里が右手を切断されたときは「ざまぁぁぁぁぁぁ!!」と溜飲が下がった。よくやった。

御坂は闇落ちするようで回避したようで結局闇落ちだった。と思ったら次の巻の表紙がなんだこりゃ...

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