虚無の復活の阻止を目論む『鉄血団結党』の追跡を逃れ、間一髪“竜の巣”を脱出した才人たち。アリィー、ルクシャナと共に一路ハルケギニアを目指す船の中、負傷したティファニアの手を握る才人の胸には、最後の使い魔“リーヴスラシル”のルーンが浮かんでいた…。「なんなんだよ。これ、そんなにヤバイもんなのか…?」一方、『オストラント』号で二人の救出に向かったルイズたちは、エルフの国の首都“アディール”へと乗り込んだ…。互いを想い、すれ違い続けてきた才人とルイズが、長き時を経てついに再会を果たす!「サイト、あんたのご主人様が、迎えにきてあげたわよ!」無敵のドラマティックラブコメ、いまここに再始動!

もう出てくれただけで嬉しい。

20巻を読んだのが大分前なので、文体の違いとかそういうのは(幸いなことに)わからなかったしあえて探すような読み方もしなかった。これは「ゼロ魔」21巻、そうなんだ。

物語的にはリーヴスラシルや6000年前のブリミルの真実がかなり明らかになって、サイトかなりヤバいことになってきてる。死亡エンドだけはないと信じたいけど。

コメント

AKKA
2016年3月6日0:53

>秘密
 云われて見ると確かにっていう部分はありますね。どうしても消せない個性はある。でも、普通に読む分には何時もの「ゼロ使」だったと思いますw

灰猫
2016年3月7日2:02

文体はかなりヤマグチノボルらしさを出していたように思いますね

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