『神々のさらに奥に潜んでいた者』さえ自由に呼び出す召喚儀礼。それを扱う最新鋭の召喚師の中でも一等の実力を持つ少年がいた。『不殺王』、城山恭介。その最強の少年召喚師が抱える致命的な弱点は唯一つ。少女から発せられる『呪いの言葉』、たすけて―。死の淵に立たされた少女、冥乃河彼岸の言葉を受け止めた恭介は、召喚師三大勢力が激突する街に身を投じる!『禁書目録』と対をなす、鎌池和馬渾身の正統派新シリーズ!!

かまちーの新シリーズ。

戦闘ルールが独特であるのはいいんだが、そのせいで「主人公はこれこれこうだからスゲーんだ!」って言われても「アッハイ」とか「フーン」になりがち。作者が作ったルールだからねぇ。

あと主人公の語尾は最後まで慣れなかった。

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