勇者四人の召喚に巻き込まれ、異世界“イデア”にやって来た丘村日色。やがて英雄へと駆り立てられる彼も、旅路の合間には仲間たちとの自由気ままな異世界ライフを満喫していた。街の祭りで、危険な海で、珍味を求めるグルメレース勃発!稀少本が隠された塔で、対峙するのは噂の大怪盗(幼女)!?そして一行の旅の裏側で暗躍するあの人物とも、意外な邂逅が果たされて―。日色パーティの日常と冒険が満載の短編集、ここに登場!!

うーん、ここにきてワンパターン。

最初の導入部こそ他の異世界召喚ものとちょっと違うテイストだったけれども、巻を重ねるごとにその同時要素はどんどん薄まり凡百の量産型になってしまった。まぁ残念でもないし当然。

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