愚物語

2015年10月27日 読書
阿良々木暦を監視する式神童女・斧乃木余接。死体の付喪神である彼女が挑む、命がけの死闘とは!? は育ち、走りつづけて燃え盛る!
これぞ現代の怪異! 怪異! 怪異!
青春は、いたみと平和のくりかえし。


「終わってねーのかよ!」というツッコミは最早...うん。

オビの説明文で「あー今回は斧乃木ちゃんの話かぁ」と楽しみにしてたら始まったのはオイクラの陰鬱なお話。怪異とか関係ないし!

改めてもくじ見たら、今回は短編3本立てなのね...原点貝木だね...でもオイクラの話だけで半分あるのね...正直俺オイクラ嫌いなんだよね...ていうかこの短編のオイクラも「そっちの選択肢は選ぶなっ!」っていう方を進んで選びまくって読者のストレスマッハを誘うし。

オイクラ短編読むのに一週間費やしちゃったけど、残りの二編は1日で読み終えた。そっちはいつもの物語シリーズのノリで。

なお今回阿良々木・戦場ヶ原・羽川は登場しねぇw

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