新生【ヘスティア・ファミリア】始動!
『戦争遊戯(ウォーゲーム)』という激戦を乗り越え新に眷族となったリリ、ヴェルフ、そして命。
ベルのもう一つの家族。深まる絆。だが、

「ここは私達のホーム、女主の神娼殿さ」
命を追ってベルが迷い込んでしまったのはオラリオの歓楽街。【イシュタル・ファミリア】が管理する『夜の街』。
「私はこの歓楽街に買われた身です」
そこで少年は囚われの身である極東の少女、春姫と出会う。
蠢く陰謀に呑み込まれるベルが下す選択は──。

『これっきりでいい、なろう、あの人の英雄に──』

これは、少年が歩み、女神が記す、
── 【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──


ひさびさ。

こうしてみると、アニメ版の出来悪いなぁと思うぐらいには原作面白いや...



*今巻は命と、新キャラの春姫メイン。
命は前巻で眷属になったもののイマイチ印象が薄くて「なんで眷属になったの?」状態なので、掘り下げてくれてありがたかった。
春姫は...うーん。

ほんで全てを持ってくフレイア様の怒り。神話的にイシュタル=アフロディテでアフロディテはフレイアと同一視される(メガテニスト的常識)ことを考えると興味深い。

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