今週の月曜MTG　EDHネクサル（その1）

ゼドルーは結局ショックの余り速効で崩してしまって、パーツを流用して今度はネクサルを組んでみることに。

Nekusar, the Mindrazer / 精神破壊者、ネクサル (２)(青)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — ゾンビ(Zombie) ウィザード(Wizard)
各プレイヤーのドロー・ステップの開始時に、そのプレイヤーはカードを追加で１枚引く。
対戦相手がカードを１枚引くたび、精神破壊者、ネクサルはそのプレイヤーに１点のダメージを与える。
2/4

まずは（基本必須カードを除いた）パーツ集め。
当然目指す戦術は「引かせる」ことになるので、

1.《吠えたける鉱山》系
2.《Wheel of Fortune》系
3.《繁栄》系

を全部詰め込む。
引かせてばっかりだと対戦相手にも有利に事が運んでしまうので、

4.手札破壊（＋偏頭痛）系、

も入れておく。

あとネクサルだけじゃダメージ源として足りないので

5.《地獄界の夢》系

の能力持ちカードも積む。



＊んで、この時点でカード多すぎて100枚にまったく納まらないので、コンセプト的に喧嘩しそうな手札破壊系はテストせず不採用。
ちょいと一人回ししてみたけど、マイン系は対戦相手も利益被る上に対策カードどんどん引かれるだろうし、40枚引かせないと勝てない悠長さだし...で全抜き。
Xドロー系もねぇ、そんだけマナ出るなら別の手段でも勝てるよね？と気付いたので抜く方向へ。

んで「40枚引かせるより10枚引かせるほうが簡単だよね？」という発想で

6.感染付与系

を試しに入れてみる。3枚しかないし。



＊さて実戦。

本日はまず6名集まったので、3-3で分かれる。
俺の卓はM君（クローシス）とｺｱﾗｲ（ヴェラ）
クローシス？M君新しいデッキ組んできたんやな...クローシス...

手札引かせVS手札破壊の醜い争いが始まったのでした。《意外な授かり物》《闇取引》《記憶の壺》とか一部ネタ被ってるしw

《無駄省き》強いなー。リストアップはしたけどハンデス系は試す前に抜いちゃったから、そんな強いとは思わなかった。7ドロー系との相性バッチリやんか～。


＊何戦目かしたところでサトPIN登場！ﾁｯｽﾁｯｽ。
さっそく対戦。

...組み分けで別の卓にw

（中略）して次のシャッフルでPINと同卓になったのでやっとデッキを拝んだ。
む、《擬態の原形質》...初見だ。

1戦目は何やられたか覚えてないうちにサクっとPINに勝たれる。
うーんさすが。てか作成途中のネクサルでは太刀打ちできんというか話になら無さそうだったので、比較的マシなカーリアにデッキチェンジ。

2戦目はPINは初手でSaTブッパ

ｺｱﾗｲ「なんかマナファクト」
俺「ギセラ」
N「コジレック」
PIN「龍王シルムガル」

コジレックがシルムガられて大ピンチ。

俺「セット平地、キャストソップロ対象コジレック」

うんさすがにこの一戦は勝てなきゃ嘘だ。



＊ほんで翌日仕事無い組（1名除く）が残って3時過ぎまでデュエル。
デッキ構築とかスタンスとかの面で、色々と参考にはなったのねん。