脳筋なデッキばかりだったので、トリッキーでネゴシエーションが出来そうなデッキを造ろう!と思い立ち《寛容なるゼドルー》に白羽の矢を。めざせロジャー・スミス(それって最後は力押し?)



*んでまぁゼドルーと言えば《Illusions of Grandeur》《卓絶》《天界の曙光》辺りを押し付けるのが有名だけど、ほかにどんなカードが相性良いんだろう?
とレシピ探したけど、日本のゼドルーデッキのレシピはあんまり見つけられなくて、中のカードもヒバリコンボとかばっか。いやそれ強いけど、ゼドルーじゃなくてもいいじゃん...

wisdomのカード検索で、押し付けに向いてそうなカードを「テキスト検索:~できない」で探していくつか候補を見つける。さすがに一撃死できそうなヤバいのはオラクル変わってて出来なくなってるのね...

ある程度見つけたところで、参考までに海外のレシピを漁る。
おお...海外のレシピは豊富だな...
見た感じの傾向を分けると

1.ジェスカイカラー特有のコンボ(ヒバリ等)優先レシピ
2.ドネイトできるカード優先のレシピ
3.手札枚数が増えることを生かしたレシピ
4.ライフが増えることを生かしたレシピ

となっていて面白い。4はともかく3の発想は無かった。麻呂とか入れちゃうんだね...



*で、とりあえず作って回してみたら《禁忌の果樹園》から出るトークンが尋常でなくゼドルーと相性がいい。あと海外レシピで見つけた《アクロンの木馬》が出した次のターンに+3ドローというとんでもないアドを稼いでくれて、ジョニー的にもヴォーソス的にもお気に入り。あと除去は《死後の生命》とか《豚の呪い》とかトークン生み出す系を優先し、カウンターも《白鳥の歌》のみにしといた。すべてはゼドルーのため。



(※注:今回のデッキ構築話には勿論ルーリング上のヲチが用意されていますので、<EDHゼドルーその2>掲載までツッコミを入れることはご遠慮くださいw)

コメント

りね
2015年6月16日22:21

いやー
どんなオチかなー(ハナホジ

灰猫
2015年6月16日22:43

うーん想像もつかないねー()

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