五年前、目の前で精霊に両親を殺された少女―鳶一折紙。あの日から、少女の存在意義は両親の仇を討ち、この世界から精霊を滅ぼすことに変わった。数年後、魔術師となり精霊と戦う力を得た少女は、自らの無力さを呪う。精霊を殺すためには、さらなる力を。その想いは叶えられ―。「あなたを巻き込まないためには、これがもっとも確実性の高い方法」「一体何にだよ!」「―私と、精霊の戦いに」彼女にとって唯一特別な存在、五河士道を監禁し、精霊たちを殺す悲願を叶えるため、戦場へと向かう折紙。戦争を止めるため、精霊を憎む少女をデートして、デレさせろ!?

おーぅまた9巻抜けてるよ...まぁ9巻は精霊が一人増えただけの話みたいなんで、プロローグ読んだだけで補完できたからいっか(えぇ~


一転して今巻は話が大きく動き、折紙関係の伏線がほぼ回収された形に。
両親の敵は...過去に行くってなった時点で薄々嫌な予感がしてたけど...そうか...

ともあれ面白くなってきた。

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