「『真祖』はもういない…最後の一人は、ミラルカというわけか。ならば、私は何なのだ!?」尊大で無防備、そして意外と純情な記憶喪失の吸血鬼・ルシュラと、彼女の記憶を取り戻す手伝いをする少年・紅城緋水。自分が何者なのかを知るため、姿を消してしまったルシュラ。代わって緋水の前に現れたのは、かつて紅城と一緒に暮らし、灰となって滅びたはずの吸血鬼・ミラルカだった。ルシュラの出自を知るミラルカの目的は?そして『真祖』の謎が今、明かされる―。学園妖魔ラブコメ&アクション、ここに完結!!

5巻完結っていうことは実質打ち切りかぁ...

お話としては伏線とかまとまってはいるけど、盛り上がりには欠けたラストだった。
3巻以降の追加ヒロイン(と言っていいのか)に魅力が薄かったのが敗因だったかもなぁ。ポンポン出しゃあいいってモンでもないけど。

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