“紋章魔法"VS“邪術"! 緊迫の第6巻登場!
アーマッド南部の大都市、ロマリックを訪問することになったヴァレリア。“神巫"の行幸という形式ゆえに、同行するのはごく少数の護衛と侍女に限られることを懸念したディーは、ルキウスに頼みティアルを一行に加える。アーマッドに併合されたという歴史のため、独立の気運が強いロマリック住民の視察、慰撫を目的として現地を訪れた一行だが、ロマリックと裏で通じるビゲロウの者たちの罠が、彼らを陥れようと待ち構えていた……!
ハイデロータの話をおっぽって別の国の別の敵さんたちと戦い始めるのはどうなんよーとか思わないでもないが、後々有機的に絡み合ってくれるんでしょ、と好意的に受け取っておくのでした。
今回はヴァレさんが毒受けてダウンするので必然的に出番少なく、おかげでイラっとすることも少なく...と想ったんですが敵のオカマがまたイラッなキャラなので差し引きイーブン。次巻で容赦なくぶった切ってつかぁさぃ。
アーマッド南部の大都市、ロマリックを訪問することになったヴァレリア。“神巫"の行幸という形式ゆえに、同行するのはごく少数の護衛と侍女に限られることを懸念したディーは、ルキウスに頼みティアルを一行に加える。アーマッドに併合されたという歴史のため、独立の気運が強いロマリック住民の視察、慰撫を目的として現地を訪れた一行だが、ロマリックと裏で通じるビゲロウの者たちの罠が、彼らを陥れようと待ち構えていた……!
ハイデロータの話をおっぽって別の国の別の敵さんたちと戦い始めるのはどうなんよーとか思わないでもないが、後々有機的に絡み合ってくれるんでしょ、と好意的に受け取っておくのでした。
今回はヴァレさんが毒受けてダウンするので必然的に出番少なく、おかげでイラっとすることも少なく...と想ったんですが敵のオカマがまたイラッなキャラなので差し引きイーブン。次巻で容赦なくぶった切ってつかぁさぃ。
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