西アフリカの小国・マランパ共和国。今回、市之瀬達哉たちD.O.M.S.第三班がAS訓練に赴いたのは、内戦中の軍事独裁国家だった。戦乱で疲弊した国民と、それを顧みない政府や軍部。何が正義で、何が悪なのか。初めて目の当たりにした戦争に、達哉の心は大きく揺さぶられる。だが、思い惑うのは達哉一人だけではなかった。アデリーナ、ユースフ、そしてベルトラン。彼らもまた、図らずもこの国で自分自身の過去、現在と対峙することになる―そして、ついに姿を現す『あの男』とは…!?東奔西走のSFミリタリーアクション、全力吶喊。

マランバ編の重苦しい感じは好きなんだけど、それで1巻通さずに後半は牧場編になってしまうのが。2巻に分けてもっと話膨らましてくれたほうが。

牧場編はクルツ再登場でさすがの腕を魅せてくれる。無印の外伝的なノリだけども。

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