魔法科高校の劣等生〈6〉横浜騒乱編〈上〉
2013年2月4日 読書
秋。『全国高校生魔法学論文コンペティション』の季節がやってきた。日頃の研究成果を魔法装置を使った『実演』でプレゼンテーションするこの催し物は、九校戦で成績が振るわなかった学校の雪辱戦とも言える。魔法学、魔法技能、先端魔法技術を披露する最高の舞台だった。『劣等生』司波達也は、第一高校の代表・鈴音のサポートメンバーとして参加、その魔法技能を如何なく発揮していた。時を同じくして、暗躍する組織の影があった。諜報員、同じ魔法科高校の生徒、『大陸』から来た暗殺者…。達也の類い希なる頭脳と能力と、その『成果』を狙い、コンペティションは陰謀に巻き込まれる―。
いつもの糞長い魔法理論薀蓄が控えめになっていて読み易くはあるが、なんかそれはそれで寂しいジレンマw
サブキャラ勢の戦闘やら諜報やらが度々挿入されて主人公のバトルは少な目。これもちと物足りない。
あと論文コンペなので主人公が論文の内容に関して上級生らとチンプンカンプンな熱い議論を交わすことを期待していたけどソレもなし。全部下巻におあずけなのか?
いつもの糞長い魔法理論薀蓄が控えめになっていて読み易くはあるが、なんかそれはそれで寂しいジレンマw
サブキャラ勢の戦闘やら諜報やらが度々挿入されて主人公のバトルは少な目。これもちと物足りない。
あと論文コンペなので主人公が論文の内容に関して上級生らとチンプンカンプンな熱い議論を交わすことを期待していたけどソレもなし。全部下巻におあずけなのか?
コメント