撲殺、刺殺、斬殺、毒殺、薬殺、銃殺、絞殺、殴殺…数えあげたら、キリが無いほどに人が人を殺す方法は存在する。この世界は死であふれている。でもそれは僕の知る世界とは違うセカイの話。そう思っていた…。「好きです」「好きだよ」「好きだって」「好きなの」四人の女の子に告白された、あの日からすべてが変わってしまった。突如、現れた死神の少女モルは告げる。「僕のために、百人が殺される」って。そんなことを言われても高校生の僕に出来ることなんて、とりあえず女の子たちに何て返事をするか考えることぐらいじゃないのかな。ファンタジア文庫、最大の問題作登場。

うーんこれは評価しずらい。

コンセプト的には面白そうだなとは感じたんだけど、いかんせん描写が淡々としすぎていてクるもんが無い。
そして最後の投げっぱが本格好き的にはアカン。まぁラノベでそーいう作品で無いってことはわかってるんだけど、でもアカン。

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