ヴァルプルギスの後悔〈Fire4.〉
2012年4月26日 読書
私の勝ちだ―すべてはこのヴァルプルギスの前に屈した。もはやアルケスティスも統和機構も敵ではない。あらゆる生命よ、次元よ、宇宙よ、我が威光の前に平伏すがいい!…果てしなく長い長い時代を経て、遂に魔女戦争が完結する。炎と氷の宿命の対立を制して、絶対的な優位で万物を圧倒し、世界を掃討する魔女を前に抵抗できるものは誰もいない。だが未来が彼女の手によって塗り潰されようとする、その境界線上の闇の向こうから現めるのはもう一人の“炎の魔女”の姿―死都アトランティスで始まり、一瞬で決する意外にして奇妙な最後の戦いが終わるとき、そこに立っているのは果たして、ほんもの、にせもの、どちらの魔女なのか…。
凄いよ話が一気に進んだよ!(そこかい
というわけでブギー世界の大きな転換点となった今回。オキシジェン・カレイドスコープと末真先生のお話は好きなので、あわや今回で中枢交代か?とドッキドキでしたわ。
他にもリセットや九連内、最強さんまで登場してキャラ的には大満足。
しかし、フォルテシモのあの能力で魔女の影響を逃れられる、ってのは盛りすぎだと想うんだがどうなんだろう。
あと統和機構も初期は怖い悪の秘密結社みたいだったのに、今や○○と愉快な仲間たちレベルになってきたな。
凄いよ話が一気に進んだよ!(そこかい
というわけでブギー世界の大きな転換点となった今回。オキシジェン・カレイドスコープと末真先生のお話は好きなので、あわや今回で中枢交代か?とドッキドキでしたわ。
他にもリセットや九連内、最強さんまで登場してキャラ的には大満足。
しかし、フォルテシモのあの能力で魔女の影響を逃れられる、ってのは盛りすぎだと想うんだがどうなんだろう。
あと統和機構も初期は怖い悪の秘密結社みたいだったのに、今や○○と愉快な仲間たちレベルになってきたな。
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