ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc8
2011年12月26日 読書
いつまでもいっしょだ―― 「一緒の世界で、共に歩もう」ヒロイン達とお互いに気持ちを確かめ合った俺こと都筑武紀。
本来の世界と『例外レイヤー』を統合し『現実補正』を使って二つの世界にいる人々の記憶を融合……トゥルーエンドへの道筋は見えている。
しかし、そこに至るにはこの世界に存在しないあるアイテムが必須……。
どうする俺! 無いものは作るしかないのか?
俺が、あの『エターナル イノセンス』を!!
選択肢無限の真世界を奔走する青春ADVノベル、遂に完結!
つくずく「1巻で終わっていれば名作だったろうになぁ」と思わせる作品だった。
なんつぅかレイヤーさんや上位権限者さんとやらの「できること」と「できないこと」がポンポン示されて、それでその抜け道みたいなのをポーンと見つけて解決するパターンばっかだったんだけどその「ルールづけ」が納得いかないことが多くていつも解決シーンでハイハイって気持ちになった。ご都合主義が悪いってんじゃなくて「ファルシのルシが~」的な俺設定の気持ち悪さが受け付けなかったんだろうな...
*あ、あと重要な対決シーンが他人に投げっぱなしで全面解決のうえ顛末がさっぱり語られない。どーせシルバーブレットのほうでやるんで取っておいたんだろうケド、あまりほめられたやり方じゃないな。
本来の世界と『例外レイヤー』を統合し『現実補正』を使って二つの世界にいる人々の記憶を融合……トゥルーエンドへの道筋は見えている。
しかし、そこに至るにはこの世界に存在しないあるアイテムが必須……。
どうする俺! 無いものは作るしかないのか?
俺が、あの『エターナル イノセンス』を!!
選択肢無限の真世界を奔走する青春ADVノベル、遂に完結!
つくずく「1巻で終わっていれば名作だったろうになぁ」と思わせる作品だった。
なんつぅかレイヤーさんや上位権限者さんとやらの「できること」と「できないこと」がポンポン示されて、それでその抜け道みたいなのをポーンと見つけて解決するパターンばっかだったんだけどその「ルールづけ」が納得いかないことが多くていつも解決シーンでハイハイって気持ちになった。ご都合主義が悪いってんじゃなくて「ファルシのルシが~」的な俺設定の気持ち悪さが受け付けなかったんだろうな...
*あ、あと重要な対決シーンが他人に投げっぱなしで全面解決のうえ顛末がさっぱり語られない。どーせシルバーブレットのほうでやるんで取っておいたんだろうケド、あまりほめられたやり方じゃないな。
コメント