いつか天魔の黒ウサギ8 魔女と花火と女学校
2011年12月5日 読書
彼女は優しくて素直な、かわいい幼なじみの、はずだったのに。「…いったいおまえは、誰だ」“預言”の告げた“遙の真実”を前に、大兎は震える。―ヒメアか遙のどちらかが泣いて、世界は崩壊する―。世界は、大兎の見た“預言”通りに突き進む。そんな中、生徒会室メンバーは『魔女たちの園』の魔女・璃衣音たちと戦闘に突入し、月光は魔界で双子の弟・日向と再会を果たす。誰もがそれぞれの方法で世界を救う可能性を探し、あがき続ける中、大兎は“遙”に会おうとしていた―。“救うための痛み”が刻まれる、学園リバース・ファンタジー。
三角関係を形成して話を拗らせていた少女が退場して「やったー!これで話がスッキリする」と喜んだ自分はきっとこの話を読む資格が無いのだろう...
それはともかく、新たに登場した当面の敵の魔女たちがあまりに緊張感に欠けるので、世界滅亡の危機との場違い感が激しい。あとヒナタがついにデレた(?)
三角関係を形成して話を拗らせていた少女が退場して「やったー!これで話がスッキリする」と喜んだ自分はきっとこの話を読む資格が無いのだろう...
それはともかく、新たに登場した当面の敵の魔女たちがあまりに緊張感に欠けるので、世界滅亡の危機との場違い感が激しい。あとヒナタがついにデレた(?)
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