ある日、ダリアンとヒューイのもとを訪れたカミラ。持参したのは、クリームをたっぷり挟み込んで人気の、缶入りクッキー“ロゼッティ”。中にはカエルが主人公の小さな絵本が入っていた。その表紙の隅には「7」と数字が…クッキーのおまけ絵本は全部で8種類、開けてみないと何が出るかはわからない。そしてダリアンとヒューイは“ロゼッティ”を求めて町に出た。黒の読姫とその唯一人の鍵守の、幻書をめぐる冒険、第8弾。

覚えてないけど多分途中の巻すっ飛ばしてる。まぁオムニバス形式だからそんな気にならないか...

仕事柄、トレーディングカードを皮肉った(?)絵本のお話が気に入った。うんうん、魔力としか言いようがないよなー。封入率操作されてるんかと思ったんでオチは意外だった。

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