「風の神ファドラの御名において…えっちなのは、断じて許しません!―ただし、ユーゴさん以外」完全無欠の勇者さま(!)ユーゴさんたちと、私―レヴィア・アローネの、エターナルを救う冒険の旅は続きます。いよいよ大陸西部に上陸したパーティ!でも、元気ハツラツだったのは最初だけで。だんだんと、歩き疲れてお腹も空いて。フラフラしながら行き着いた場所は、なんと村人全員がゾンビの…死の村でしたっ。迫りくる大量の村人ゾンビ!パーティ全滅!?のピンチを救ってくれたのは、颯爽と現れたイケメン騎士。カッコいい…イヤイヤ、私の心は、ユーゴさんのもの。浮気なんかはいたしませんから。

さらに主人公がヘタれるの巻。

やっぱりこの、各章ごとに語り手が変わっていく手法とこのお話自体の相性が最悪なんじゃないか~と思い始めてきた。

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