高校教諭の水上悟が帰り道に拾った3匹の猫と、天使の少女、澪。
悟は、人間として暮らす澪と一緒に学校に行ったり、家では猫と戯れたりという日々を過ごしていた。
そんな中、教え子であり、澪の親友である鈴宮細音の周囲で、不思議な事件(事故?)が頻繁に起こっていた。
どうも、彼女がかつて飼っていた犬と関係ありそうなのだが……。


なんだよ新キャラ出して主人公ハーレムかよまったくコイツもか...

と思ったら悪友とくっついたでござる。おお、ぶれない。



*そんなわけで「ハーレム化しない」「ヒロインルート確定」「変に欝な展開が無い」「バカップル」と、安心して読めるラノベ...なんだけれども『安心』すぎてヤマ場に欠けるのも確か。1巻も2巻も最後らへんに取ってつけたように犯罪者が現れてピンチ!になるけどホントに取って付けた感が否めない。うーん。決してキライじゃないんだけどももっと毒が欲しい。

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