ふぁみまっ!4

2011年7月11日 読書
祭りの夜は2人きりになるチャンス!?
「た、大変です。『ふぁみまっ!』に短編集が出るのです。これは一大事なのですよっ!!」
メイド姿のクラリーチェは、部屋からころりと飛び出すと、はわはわ慌ててテーブルの下へ滑り込んだ。
「あなたそれで隠れたつもりなの?お尻が隠しきれてないわよ。スカートがめくれて下着も見えてるし」
「で、でも、ソフィアさん、今回は下着どころじゃないのです。
浴衣にコスプレに裸エプロン、巫女服に、透け透けまで登場なのですよ!」
「まさかサブリナがそんな目に!?
……ぶふぅ、想像したら興奮したわ」
「マフィアなわたしたちも久しぶりに登場する短編集、どうぞお楽しみください! なのですよ!!」


どーも見知らぬキャラがいつの間にか訳知り顔で溶け込んでると思ったら3巻すっ飛ばしてるよ!でもどーでもいーや!

そんなわけでいつものようにキャッキャウフフしてるお話。

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