会長が相談募集の営業も始めたようで、何やらこの夏の活動に余念を巡らす「迷わない子ひつじの会」。そんな時「クラスメイトに絶好された!」という相談が持ち込まれる。相談そのものはありがちだけれど、微妙な反応の“なるたま”こと成田真一朗。その上、いつもなら解決しようと積極的に行動するのに、隣の部屋の仙波に知恵を借りに行く様子もない!「成田くんが使いものにならないんです」。佐々原の訴えにダラッと仙波は―。

1、2巻の「日常の謎」系ライトミステリ物としての風体は鳴りを潜め、キャラ中心のお話に。
なるたまが盛大に凹まされて「ザマァwww」な展開なのだけれどさすがに凹んだまま終わらず復活。ちっ。
仙波のCVはもう林原めぐみ(ver.灰原)の声でしか脳内再生されないや。

次巻はまたガラっと趣を変えて洋館モノ、というか嵐の山荘モノ?
いい意味で期待しとこう。

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