俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈7〉
2011年7月2日 読書
「お、おまたせっ」顔を上げると、照れくさそうな微笑みを浮かべている…俺の彼女がそこにいた。俺の愛しい恋人である彼女の名前は、高坂桐乃。「あんたのこと…“京介”って、呼ぶから」「だって、その方が…恋人っぽいじゃん?」めちゃくちゃ仲の悪い兄妹だったはずの俺たちが、こんなただならぬ関係になっちまうなんて…まるで悪夢だ。夏休みに入ってからというもの、俺の周りでは恋の話題が尽きやしない。「待て…殺さないでくれ…」あやせの家にお呼ばれして、楽しい一時を過ごしたり。「―妹に彼氏ができたかもしれない」「責任を取ってもらいますわ、京介さん」友達から人生相談(?)をされたり。そして一年ぶりの『あのイベント』も―。人気シリーズ第7弾。
やっと読めたよ。ラノベを貸してくれるコの出現頻度が減ると影響が甚大だぁ。
*既にネットでネタバレ喰らいまくってるのでサプライズは無かったけど、白猫さんはなるほど騒がれるのも無理ない。
やっと読めたよ。ラノベを貸してくれるコの出現頻度が減ると影響が甚大だぁ。
*既にネットでネタバレ喰らいまくってるのでサプライズは無かったけど、白猫さんはなるほど騒がれるのも無理ない。
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