生徒からの信頼度が急上昇中の「迷わない子ひつじの会」。生徒会長の機嫌が上々なのはよいのだが、今度はどう見ても生徒じゃないメイド服装の女の子を連れてきた。しかも彼女の相談は“オムライスが殺しを呼ぶ怪事件”とやっかいな内容で、成田真一郎ことなるたまたちには手におえない!こんな時はやっぱり隣の部屋の毒舌ツンダラ娘、仙波に力を借りに行くしか☆ω☆しかし彼女はいつも以上に不機嫌でやる気がなくて―。

●第1話

「右の~」でなんとなく解き方が分かったけど、それにしてもなんというロジックパズル。
正直ラノベミステリでこのレベルのモノが出てくるとは思わなかったのでちょっとびっくり。
ヲチはまぁ、なんというかラブコメラノベなんだけどなw

●第2話

風が吹けば桶屋が儲かる的パズル。「ねーよwww」と思いつつ本格ミステリのコード的にはそれが「正解」なんだから仕方ない。
妹はモロに「それ町」の羽鳥のイメージ。でもドラマCDだと佐々原に小見川がキャスティングされてる不条理。

●第3話

だーまえの最終手段であるところの野球回を2巻目にして早くもやってしまった。こっちはソフトボールだけど。
正直ミステリ的な要素が無くて、何で仙波に相談したのか疑問な話だけど会長が見れたのでよし。
もしかしたら今後こーいう方向性に話を転がすのか?とも思ったけど、そうなると安楽椅子探偵である仙波の存在意義が希薄になるのでソレは無いか。

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