ソードアート・オンライン(6) ファントム・バレット
2010年12月21日 読書
銃と鋼鉄のVRMMO“ガンゲイル・オンライン”で発生した“死銃”事件を調査するため、“GGO”へとログインしたキリト。一見超美少女キャラと見間違えるアバターにコンバートされるトラブルに遭った彼だったが、スナイパーの少女・シノンのナビゲートにより、全ガンナーの頂点たる対人トーナメント“BoB”に無事参戦を果たす。キリトは、銃が支配するこのゲームで唯一“光剣”を駆使、“BoB”を勝ち進む。その奇抜な戦闘スタイルが話題となり、徐々にゲーム内での知名度は上がっていった。そして“BoB”決勝。数多の強敵がひしめく“バトルロイヤル”の中、ついに“死銃”が姿を現す。果たして“死銃”とは何者なのか。本当に“仮想世界”から“現実世界”へ影響を及ぼすことができるのか…キリトは単身、“死銃”へと挑む!!『ファントム・バレット』編、完結。
相変わらずキリトさんパねェ!としか浮かばない一級フラグ建築士っぷりは健在で、嫌な気分になることなくスッキリ読める。読んでて主人公に嫌悪を抱くようなラノベはやっぱ好きじゃないな...
死銃の犯行方法はだいたい予想通りだったけど、犯人のアレさは予想外だった。あそこらへんの描写が変に生々しくてワリとコーフンするw
あと、『銃と硝煙のMMORPG』なのにラスボスとの決戦でお互いの得物が剣だったりでなんだかなーとか、シノンとの決着の仕方があんなんで見物客は「八百長だ!」とか「インテンショナル・ドローだ!」とか騒がなかったんだろうか。
相変わらずキリトさんパねェ!としか浮かばない一級フラグ建築士っぷりは健在で、嫌な気分になることなくスッキリ読める。読んでて主人公に嫌悪を抱くようなラノベはやっぱ好きじゃないな...
死銃の犯行方法はだいたい予想通りだったけど、犯人のアレさは予想外だった。あそこらへんの描写が変に生々しくてワリとコーフンするw
あと、『銃と硝煙のMMORPG』なのにラスボスとの決戦でお互いの得物が剣だったりでなんだかなーとか、シノンとの決着の仕方があんなんで見物客は「八百長だ!」とか「インテンショナル・ドローだ!」とか騒がなかったんだろうか。
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