霧間凪―彼女は炎の魔女と呼ばれている。人知れず人のために戦う正義の味方。だが彼女の気持ちは誰も知らない。その心の痛みを、そして秘められた宿命を。日常に潜む悪と、そして世界を裏から監視する統和機構の合成人間たちと凪が死闘を続けている間にも、さらなる邪悪が彼女に迫りつつあった。かつて凪に救われた少女、織機綺が奇妙な影と遭遇するとき、その悪夢は幕を開ける―すべてを呑み込む魔女戦争が。「正義なんてものは、ただの戯言だわ真の存在はそんなものを超越しているものよ。善を嘲笑し、悪を弄ぶ―それが我が愛しの宿敵、魔女ヴァルプルギス。じきに私たちは未来を賭けて戦うことになるわ…」闇の中で微笑むいまひとりの魔女は、凪の運命をどう導いていくのだろうか…。

とりあえず緒方剛志はなんでこんなヘタになっちゃったのかと。序盤で凪が下着姿でターザンアタック決めるシーンの挿絵あるんだけど頭を抱える出来だったぜ...

お話的にはまだなんか全然序盤って感じで盛り上がりも無いし次巻以降に期待ってところ。

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