東京武偵高校、そこは武力を行使する探偵―通称『武偵』を育成する特殊な学校。強襲科の超エリートでSランクの最強武偵・アリアのパートナーに選ばれてしまった(普段は)ただの一般人・遠山キンジは、夏休みを利用して足りない単位を補うことに。キンジが目を付けたのは、カジノの警備というちっぽけな任務―のはずだったのだが…。『砂礫の魔女』パトラの呪弾に倒れたアリアの死まで24時間。そしてキンジの前に立ちはだかる『不可視の銃弾』の使い手、カナ。アリアを消そうとするカナの真の目的とは!?大スケールアクション&ラブコメディー第4弾。
まぁ、超能力だの魔法だのが普通にあったり、主人公やヒロインが覚醒して超人になるのはラノベじゃいつものことなんで別にいいんだけど、圧倒的に筆力が足りてないのと展開が「ナンダコリャ」なのでどうにも冷めてしまう。
「武偵」とか「登場人物の多くが過去の偉人(フィクション含む)の子孫」っていう設定は、とある科学~やFateみたいで好みではあるんだけど。
あ、ラストの引きは良かった。「教授」っつーからてっきりモリアーティかと思ってたんで。そこだけは意表を突かれた。
*あ、アニメ化(ほぼ)決まったみたいで。うーん。
でも原作だとあまりにアレな戦闘描写がアニメだと良くなるかも。かも。
まぁ、超能力だの魔法だのが普通にあったり、主人公やヒロインが覚醒して超人になるのはラノベじゃいつものことなんで別にいいんだけど、圧倒的に筆力が足りてないのと展開が「ナンダコリャ」なのでどうにも冷めてしまう。
「武偵」とか「登場人物の多くが過去の偉人(フィクション含む)の子孫」っていう設定は、とある科学~やFateみたいで好みではあるんだけど。
あ、ラストの引きは良かった。「教授」っつーからてっきりモリアーティかと思ってたんで。そこだけは意表を突かれた。
*あ、アニメ化(ほぼ)決まったみたいで。うーん。
でも原作だとあまりにアレな戦闘描写がアニメだと良くなるかも。かも。
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