女王暗殺

2010年3月16日 読書
母が殺された。謎の数字を遺して。孤独に生きる俺に残されたのは欠陥品の心臓だけ。だが、突然現れた記憶喪失の女によって世界が変わる…!俺をつけ狙う怪しい奴らの正体は、母を殺した犯人なのか。心臓を奪われ殺された死体は、何を語りかけるのか。知らされていなかった父と母の正体は。すべての謎が明らかになるとき、この世界の裏に蠢く、テロルの陰謀が姿を現す―。

つまり...どういうことだってばよ?

と、つい訓練された浦賀読者である自分ですら口走ってしまう読後感。最終番、謎が怒涛のように明らかになり「えええええ???」の連続。前作との繋がりとか。じゃあアレとアレは同一人物だったのか...?彼女が「3人」を「4人」と認識したのは前作と同じ理由?その場合誰がソレ?

と余計に疑問が増えるという。まぁ続編で追々明かされるのかもだけど。

あ、安藤君ひささしぶりw



*それにつけても誤植が酷いやw

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