とあるピアノソナタに秘められた真実がナオと真冬を結びつける「Sonate pour deux」。フェケテリコに新しく加わったサポートメンバーと千晶の交流を描く「翼に名前がないなら」。治療のため渡米した真冬とナオの間を行き来するユーリ―本編4巻の空白の時間を埋める「ステレオフォニックの恋」。神楽坂のトレードマーク、黒のレスポールにまつわる過去のバンドの逸話、「最後のインタビュー」。さらに哲朗を描いた掌編「だれも寝てはならぬ」の5編を収録。恋と革命と音楽が織りなす物語、珠玉のアンコール・ピース集。

なんかこう、すごく音楽をやってる人たちが羨ましくなってしまう話ばかりの5編。

ナオの「(結婚することは)はっきりいって、めんどくさい」はオイオイwと思いつつ深く共感してしまった。挨拶周りとか事務的な手続きあれやこれやとか実に面倒くさそうだ(想像


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