≪2010年劇場版アニメ化!で話題沸騰中!!≫
“文学少女”シリーズ最新刊『"文学少女"見習いの、傷心。』に、DVD付特装版が登場!
文学少女"×Production I.Gで贈る初映像が見られます!

~特装版内容~
★特装版オリジナル描き下ろしカバー付!
『"文学少女"見習いの、傷心。』
心葉に「君が嫌いだ」と言われてしまった菜乃。その日以来、心葉は本心を見せず、取り
繕った笑みで菜乃に接するようになってしまう。そんな心葉に対し、菜乃はあることを
申し出るが……。文学初心者の少女が、学び、成長しながら、人の心の闇と光を見つめて
いく――もうひとつの“文学少女”の物語、第2弾!
付録DVD
オリジナルアニメーション『"文学少女"の今日のおやつ ~はつ恋~』(10分)
スペシャルコンテンツ『劇場版"文学少女"プロモーションビデオ』
(アニメーション制作:Production I.G)


惰性で続いててダラダラ読んでいたけど、今巻は筋立てとか謎解き要素とか本編並のクォリティで迫ってきて驚いた。これならもっと続いても文句ねーやってぐらい。

部長と烏丸さんの関係性とかはすぐわかるんだけど、「彼」の登場はクライマックスシーンまでまったく読めなくて凄く驚いた&悔しかった。
菜乃も1巻ではすげーうぜーとしか思わなかったけど、揃いも揃ってメンヘラばかりの登場人物の中にあって唯一の健全な子なのでひときわ輝いて見えた。「変態」とか「ゲシュタルト」とか何気に面白いし。

で。

例によってラスト1ページで引き逃げかよ...どーせ芝居だろうとは思いつつ気にはなる。



*付属のアニメは、竹岡さんの絵(いわさきちひろ的淡い色彩)をセルアニメで再現しろってもどだい無理なのであんなもんか。

だがしかしななせ、おめーはダメだ。ていうか誰だあのヤンキーはorz

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