黒影の館 建築探偵桜井京介の事件簿
2009年3月25日 読書
1980年秋、突然の養父の死。神代宗は傷付いた心を埋めるため訪れた北の町で、謂れなき殺人の罪をきせられてしまう。疑惑が晴れぬまま土地を支配する久遠家の「館」に軟禁され、血塗られた過去を目撃することに。謎の美少年・アレクセイが悲劇の真相を語り始めたとき、銃声が轟く!ついに物語はクライマックスへ加速する。
まぁ過去の母親の死については作中中盤で早々に神代が解いちゃうし、事件の真犯人も早々にバレバレなのでミステリ的には...ってここまでこのシリーズ読んでる人が今更本格ミステリ的な何かを求める由縁も無いかw
つーわけでいつもの京介×蒼ではなく神代×京介、というアレなことに。時間軸が現在だとさすがにキッツイので約20年前の神代35歳、京介10歳という設定でお送りしております。神代センセの「べらんめぇ口調のオッサンだけど美形」という設定はここで活きるのかw
まー多分ハイライトは薔薇園のシーンなんだろうなー。なぜそこで抱きしめる?と。
まぁ過去の母親の死については作中中盤で早々に神代が解いちゃうし、事件の真犯人も早々にバレバレなのでミステリ的には...ってここまでこのシリーズ読んでる人が今更本格ミステリ的な何かを求める由縁も無いかw
つーわけでいつもの京介×蒼ではなく神代×京介、というアレなことに。時間軸が現在だとさすがにキッツイので約20年前の神代35歳、京介10歳という設定でお送りしております。神代センセの「べらんめぇ口調のオッサンだけど美形」という設定はここで活きるのかw
まー多分ハイライトは薔薇園のシーンなんだろうなー。なぜそこで抱きしめる?と。
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