若気の至り、ここに極まる!
二学期が始まり、季節はスポーツの秋!とますます暴走する階段部。しかし、その中にあって唯一人冷静な男がいた二年生の三枝宗司である。体育祭が終わったある日、みんなを前に三枝は退部を申し出る。突然の退部宣言に反発する幸宏達だったが、三枝は聞く耳を持たない。最終的に部長の九重の提案で部員全員を階段レースで負かすことができたら退部を認めるということになるのだが・・・・・・。 一風変わった部活を扱いながらも真正面から「若さ」を描く青春グラフィティ第四弾。
合間合間に挿入されるさえぽんの日記によるモノローグが、中二病→高二病→大二病と綺麗に進化していってるのがw
2巻の「主人公による部長の見せ場ブン取り」がよっぽど不評だったのか、今回の主人公は「レース中に怪我をして、でもそれでも勝ちそうになったけど、何かを悟って結局勝負を三枝と因縁のある副部長に委ねる」という空気読めてるっぷり。なぜそれを2巻でできない...
二学期が始まり、季節はスポーツの秋!とますます暴走する階段部。しかし、その中にあって唯一人冷静な男がいた二年生の三枝宗司である。体育祭が終わったある日、みんなを前に三枝は退部を申し出る。突然の退部宣言に反発する幸宏達だったが、三枝は聞く耳を持たない。最終的に部長の九重の提案で部員全員を階段レースで負かすことができたら退部を認めるということになるのだが・・・・・・。 一風変わった部活を扱いながらも真正面から「若さ」を描く青春グラフィティ第四弾。
合間合間に挿入されるさえぽんの日記によるモノローグが、中二病→高二病→大二病と綺麗に進化していってるのがw
2巻の「主人公による部長の見せ場ブン取り」がよっぽど不評だったのか、今回の主人公は「レース中に怪我をして、でもそれでも勝ちそうになったけど、何かを悟って結局勝負を三枝と因縁のある副部長に委ねる」という空気読めてるっぷり。なぜそれを2巻でできない...
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