とある魔術の禁書目録(10)
2008年7月7日 読書
7日間にわたって開催される「大覇星祭」。運営委員の吹寄制理やチアリーディング姿の月詠小萌、名門お嬢様学校の御坂美琴など、学園都市のすべての教師と生徒が一丸となって取り組む超大規模イベントだ。そこに、ひとつの波紋が広がった。『使徒十字』。そう呼ばれる存在が、上条当麻の大切な人たちの夢をあっけなく破壊していく…!上条当麻は走る。誰もが期待し、楽しんでいた「大覇星祭」を取り戻すために。科学と魔術が交差するとき、物語は始まる―。
上下巻に引っ張るような話じゃねぇだろ...と思いつつも割と楽しく読めた。体育祭とか文化祭が舞台のお話はそれだけでワクワク感が5割増なんだろう、自分の場合。
相変わらず土御門が漢だったり、ステイルと小萌先生にフラグが立ったり、■■がヒロインに返り咲いたと思ったらただの被害者だったり、ひとかたさんとニアミスったりでシリーズモノならでわのニヤニヤポイントは抑えられてるので安定して読める。
上下巻に引っ張るような話じゃねぇだろ...と思いつつも割と楽しく読めた。体育祭とか文化祭が舞台のお話はそれだけでワクワク感が5割増なんだろう、自分の場合。
相変わらず土御門が漢だったり、ステイルと小萌先生にフラグが立ったり、■■がヒロインに返り咲いたと思ったらただの被害者だったり、ひとかたさんとニアミスったりでシリーズモノならでわのニヤニヤポイントは抑えられてるので安定して読める。
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