古野まほろ/探偵小説のためのエチュード「水剋火」
2008年6月10日 読書
私は人殺しだから―。過去の過ちのため帝都から逃げるように転校した水里あかね。彼女を待っていたのは、南国・実予の陽光と、謎めいた美少女・小諸るいかだった。周囲の温かい歓迎に心癒されたかに見えたあかねの目の前で、不可解な爆発&転落事故が。超絶推理で犯人を解明し、陰陽の力で事件に潜む怨霊の姿を暴き出す小諸。論理と因果と美を兼ね備えた最強の陰陽師探偵登場。
わりと待っていた、まほろたんの新刊。
天帝三部作あれで終わりなのかなー、とちょっと落胆してたら世界観は共通な話だし次回予告で「天帝シリーズ最新作執筆中!」とか嬉しいアオリが躍ってるし。
ていうかヒロインのコが「あのお方」と同一人物とか!やべーあんだけ伏線バラまかれてたのに自力では気付けなかったよ...まだまだミステリ読みとして未熟。
あ、トリック関係のほうはサクッとわかったっていうか、この半年で素敵探偵はともかく禁書目録とあとなんか一個で見た気がすんぞこのネタ。
わりと待っていた、まほろたんの新刊。
天帝三部作あれで終わりなのかなー、とちょっと落胆してたら世界観は共通な話だし次回予告で「天帝シリーズ最新作執筆中!」とか嬉しいアオリが躍ってるし。
ていうかヒロインのコが「あのお方」と同一人物とか!やべーあんだけ伏線バラまかれてたのに自力では気付けなかったよ...まだまだミステリ読みとして未熟。
あ、トリック関係のほうはサクッとわかったっていうか、この半年で素敵探偵はともかく禁書目録とあとなんか一個で見た気がすんぞこのネタ。
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